六ヶ所村 尾駮の牧 歴史研究会

Rokkasyomura obuchi no maki rekishi kenkyukai



入会案内

私どもは随時、「尾駮の牧」の歴史を探求したい方、一緒に学びたい方、ご興味のある方を募集しております。
下記の会則要項をお読みになりご参加頂ける方はお気軽に事務局にお問い合わせください。

入会連絡先

〒039-3215 青森県上北郡六ヶ所村大字倉内字石神37-1 会長 相内 宛

メールはこちらへ
info@obuchinomaki.com

六ヶ所村「尾駮の牧」歴史研究会会則

(名称)
第1条 この会は、六ヶ所村 「尾駮の牧」歴史研究会と称し、事務局を会長の指定する場所に置く。

(目的)
第2条 この会は、以下の目的を以て活動を行う。

(会員)
第3条 この会は、前条の趣旨に賛同する団体及び個人を以て構成する。

(事業)
第4条 この会は、その目的を達成するために、次の事業を行う。

(役員)
第5条 この会に、次の役員を置く

(役員の選任)
第6条 会長、副会長、理事及び監事は、総会において選任し、理事は個人会員の中から選したものを以て充てる。ただし、任期中の役員に欠員が生じた場合は、速やかに会長が後任を推薦し理事会の承認を得て補充するものとする。

(役員の任期)
第7条 この会の役員の任期は2年とする。ただし、欠員補充により選任された役員の場合には選任者の残任任期とする。 

(顧問)
第8条 この会に、顧問を置くことができる。

(役員の任務)
第9条 役員の任期は次のとおりとする。

(事務局)
第10条 この会に、理事会の承認を得て次の事務局を置くことができる。

1. 事務局長1名
2. 事務局次長1名
3. 会計1名

(会議)
第11条 この会議は、定例総会、理事会並びに役員会とし、必要の都度会長が召集し、会議は会長が議長となる。

(経理)
第12条 この会の経費は、会費、助成金、寄付金その他の収入を以て充てる。会費は年額とし、個人会員3,000円とする。

(年度会計)
第13条 この会の年度会計は、4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。

(その他)
第14条 この会に定めるものの他、必要な事項は役員会において定める。

(歴史研究会の主題)
第15条 歴史研究会は以下の仮説に基づき研究を行い主張することとします。

平安時代より、六ヶ所村をはじめとする上北郡一帯(糠部)は、優秀な馬産地でありました。そのため、中央が求める駿馬の多くが、この地からも送られていたものと考えられています。青森から岩手にまたがって存在する「~戸」という地名が馬の牧場に由来することも、古くからこの地が馬との密接な繋がりを持っていたことを表しているのではないでしょうか。その歴史の中で、平安末期、時の権力者であった源頼朝の愛馬“いけづき”は「七戸立」といわれ、(『源平盛衰記』)、“尾駮の牧”から出たと推定されています。(『六ヶ所村史』)。この“尾駮”が、当村の“尾駮”を指しているのではないかというのが、研究テーマの一つでありますが、“尾駮”の地名の由来とされた背景には、わが村が輩出したとされる尾駮の駒が、歌枕にも歌われ、時の権力者へ貢進されていたという複数の文献が示す事例がその一つの証左でありましょう。
体高四尺八寸という当時としては破格の大きさの“いけづき”は、焼印を押しても鳴き声一つ上げず、馬にも噛みついたと云われるほどの気性の荒い馬だったという逸話を残しています。このように中央で活躍した名馬のルーツが私たちの地域にあるとしたら、これは壮大なロマンであり、歴史的にも大きな遺産となることでしょう。また、中央に馬を送る交易の真相が明らかになるにつれ、その管理体制や、当時の中央政権の統治が及ばなかった当地域において、交渉がどのようにして成り立っていたのかが究明されるかもしれません。ロマンは具体的な真実味を帯びてくるものと思われます。
 これらの歴史背景を追求し確立することで、知的資源による内発的な地域振興に寄与したいと考えています。

附則
・この規程は平成23年6月1日から施行し、平成23年6月1日から適用する。