六ヶ所村 尾駮の牧 歴史研究会

Rokkasyomura obuchi no maki rekishi kenkyukai



あいさつ

『後撰和歌集』<天暦5年(951)>

みちのくのおぶちの駒ものがふには荒れこそ増されなつくものかは

詠み人知らず


『後拾遺和歌集』<寛仁3~4年(1019~20)頃>

綱絶えてはなれはてにしみちのくのおぶちの駒をきのう見しかな

相   模


六ヶ所村「尾駮の牧」歴史研究会は、平成22年の秋、有志から成る勉強会に始まり、翌年の平成23年の5月に正式に発足させていただきました。 現在では、顧問を含め、会員27名で活動いたしております。

設立の趣旨は、当会の研究テーマでもある、当地がいにしえの昔、古歌に有名な「尾駮の駒・牧」の比定地であり、その平安時代、馬の交易によって京の都とつながっていたのではないかという仮説を検証し、さらには、その知的財産をまちづくりに有効活用できるよう試案・模索して、村の公益に資することを目指しています。

現在、会では、シリーズ化したテーマの元、「歴史フォーラム」や村内小中学校への出前授業「六ヶ所村の歴史と伝承&雅楽鑑賞会」の開催など、幅広く活動いたしており、先将来は、こうした歴史背景を活かした「競馬(くらべうま)」などの開催にも昇華して行ければと考えています。

こうしたロマン溢れる「尾駮の駒・牧」の歴史研究や歴史そのものを活かしたまちづくりにご興味のある方は、是非、一緒に活動して見ませんか? どなたでも、ご参加できます。ご来会されますことを、心よりお待ちいたしております。

六ヶ所村「尾駮の牧」歴史研究会 会長  相内 知昭

六ヶ所村は本州の最北端、青森県

「尾駮の駒」や「尾駮の牧」は歌枕として何度もうたわれており、尾駮とはどこであるか不明ですが、六ヶ所村尾駮地区であるとも言われています。
1793年菅江真澄は歌枕の地を確認しようと尾駮村を大雪の中訪ね、その感激を歌にしています。

としふとも おもひしままにみちのくのその名をぶちの牧あら駒

菅 江 真 澄

土地に200年程前から伝わる古文書(木村文書)によれば、源頼朝が所有した名馬「いけづき」の誕生地と伝えられています。「いけづき」の誕生地については、中国地方、宮城県等の諸説があります。

1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、倉内村、平沼村、鷹架村(たかほこ)、尾駮村(おぶち)、出戸村、泊村の六ヶ所(六集落)が合併して六ヶ所村が発足。

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

  • 物見崎灯台
  • タタミ岩
  • 馬門川観光公園
  • 泊合同例大祭(7月18日 - 7月20日)
  • たのしむべ!フェスティバル(5月2週目土日)
  • ろっかしょ産業まつり(10月最終土日)
  • 村立郷土館〔尾駮字野附〕